涙も枯れ果てて飛ぶ|『天使のたまご』
リバイバル上映を鑑賞する機会は過去に数度はあった気がするが、記憶も定かではないし、この規模でのリバイバルに遭遇するのは初めてではないかな。ということで、《天使のたまご》を観てきました。 明確に「面白くない」という感想も多いので、どういうこと...
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アニメ作品は別枠で感想を残しています。
リバイバル上映を鑑賞する機会は過去に数度はあった気がするが、記憶も定かではないし、この規模でのリバイバルに遭遇するのは初めてではないかな。ということで、《天使のたまご》を観てきました。 明確に「面白くない」という感想も多いので、どういうこと...
『LAZARUS ラザロ』を観終えた。なるほど、そういう設定だったのか、という反応はできるけど、そうなのね…、を超えてくる結末でもなかった。好きな作品ではある。ほどよい近未来感、退廃性、アクションと音楽、ちょうどよい湿度と雰囲気があった。 ...
このシーズンはなにかとアニメをちゃんと視聴した。これほど観たのはいつ以来だろうか。ジークアクスは直近まではインターネットでの反応を楽しんでいただけだったが、さすがに最後は追い付くかと勢いづき、なんとか間に合った。 視聴しているのは、以下の4...
2024年冬アニメ枠だろうか、アニメオリジナル作品『全修。』を観たよね? 開始直前まではお仕事モノの作品だと思っていたので、始まってからこんな内容なのかと驚いた。内容と言えば、アニメーション愛に溢れているといえばそうだし、そうとしか言いよう...
2024年の秋アニメ(?)だろうか。アニメオリジナル作品の『ネガポジアングラー』を全話視聴したので感想を残しておく。いや、これは近年で比べると頭ひとつ抜けて面白い作品だった(というか、完走できないことが多い)。こういう作品が見たいんだよ、と...
『窓ぎわのトットちゃん』を観た。 作品の発表から上映まで話題沸騰という感じだった、少なくとも私の周辺では。原作はもともと有名ではあったろうし、黒柳徹子とその両親を含む家族の歴史は、戦争を挟んだ現代日本のなにかしら理想的なケースが辿った命運み...
Netflix 公開の「攻殻機動隊 SAC\2045 Season 2」の劇場公開版が上映されているので、見にいった。その感想を書いておく。予防線を張っておくと、概ね全 12 話のストーリーの印象と大差なかった。 が、この印象は、下記のメ...
『アリスとテレスのまぼろし工場』を観る。岡田麿里監督・脚本の 2023 年最新作だ。ワーナー・ブラザースが配給するんだぁという感じで、同製作・配給は スタジオMAPPAだ。 監督のかかわる作品は TV シリーズでも幾つか見ているが、劇場作品...
スタジオジブリ、宮崎駿の最新作『君たちはどう生きるか。』を観てきた。観てからだいぶ経つ。21時過ぎの上映の TOHO 日比谷 TCX のスクリーンはほぼ満席で、ほとんどがカップルのように見えたが、ちょいちょい、お一人様がいるような状況だった...
《映画ドラえもん のび太と空の理想郷》を観た。 メモです。ほやほやの映画ですが、ネタバレは含みます。 劇場のドラえもん鑑賞勢に復帰してから 5 作目かな? 「宝島」や「新恐竜」よりは総合的にまとまっているように見えたが、作品として嘘のつき方...
2022年の年末に《THE FIRST SLAM DUNK》を観てきた。 原作は直撃世代で、同級生に半ば無理やり単行本を読まさせられた。放課後はほとんどバスケットボールに興じていた気がする。原作のおもしろさはすでに説明するまでもないが、既存...
2022年の年末に《すずめの戸締まり》を観た。 新海誠は伝奇が好きなんかなと再確認したが、結論は「やはり SF がやりたいんだな」という認識に至り、最終的にはダイジンのことしか考えられなくなった。 異界に通じる門というモチーフの起源は古く、...
《雨を告げる漂流団地》を Netflix で見た。上映もされているが、台風の迫るなかでの時間の使い方のひとつだったのでした。許してください-誰にともなく。 《ペンギン・ハイウェイ》と同じく、石田祐康が監督を務める。その他、プロデューサーの山...
《劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM》「前編 君の列車は生存戦略」、および「後編 僕は君を愛してる」の 2 作を観た。このメモは、前編を見終えた段階でちょっと書いて、後編を見てから書き足したり、直したりしている。...
アニメ映画《神々の山巓》を観た。予告で事前情報は知っていたというか、日本などを除く各国では Netflix ですでに配信されているらしい。国内では劇場にて初のお披露目となったワケだ。 原作は夢枕獏による小説で、今作は谷口ジローによる漫画版の...
《犬王》を観た。都合、2 回観た。1 回目はコンディションが悪く、ことごとく重要なシーンで寝落ちしていた。いや、さすがに今作をこんな体験のまま終わらせてはいけない。ということで、2 度劇場に足を運んだ。なお、劇場パンフレットは 3 カ所回っ...
映画ではないが、映画カテゴリーの記事として残しておく。前作の劇場版の感想は以下です。 - 誰も何も見たがらない|《攻殻機動隊\2045\持続可能戦争》 2023年12月追記: 『攻殻機動隊SAC\2045 最後の人間』を観てきた。本記...
《映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021》を観た。もともとの公開予定は 2021 年だった経緯でタイトルは「2021」だが、公開は 2022 年なので「2022」と間違えかねないですね。 いわゆる大長編シリーズのリメイクとしては「日本...
NETFLIX で配信の『攻殻機動隊\2045\持続可能戦争』が総集編劇場版となっていた。それを観た。総集編としての編集、劇場版としてのパッケージ向けには監督として藤井道人がオファーされたらしい。 藤井道人については何かを受賞した《新聞...
《サマーゴースト》を観た。監督、原案の loundraw のイラストなどの作品は見たことがあるような、ないような、というくらいだが、彼の原案を乙一が脚本化し、それを映画とした経緯になっているのかな。 物語の背景とその説明は最小限のようにみえ...
《劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!!》を観た。前後編の作品だが、前編《劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ》は鑑賞していない。だが前編は TV シリーズ本編に相当するので、少なくとも物語を追うには影響は、ほぼ無かったようだ。 もともと...
《竜とそばかすの姫》を観た。細田守監督の作品を鑑賞するのは前作《未来のミライ》から 2 作目となる。個人的には独特の作風-これは本質的にはアドバンテージだろう-、とりわけ作中で描かれる人間関係が苦手だという直感があり、前作まではずっと避けて...
《シン・エヴァンゲリオン劇場版:||》を観た感想です。とりあえずこの文章を書き始めた時点で 2 回まで鑑賞し、さらに追加で 1 回観た。ここまでが 4 月 4 日まで。この記事は、 2 回目の鑑賞の段階で途中まで書いたものの、なかなか解きほ...
《100日間生きたワニ》を観たよ。 - 映画『100日間生きたワニ』公式サイト 原作の『100日後に死ぬワニ』だが、タイトルの趣味の悪さとブームの広がりの気味の悪さが相まって、私は最初から最後まで距離を置いていた。タイトルについては普段は気...
《映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ》を観た。スタァライトとポンポさんの間の上映回で、観た。つまりこの日は、劇場でアニメ作品を 3 作見た。 月刊マガジンで連載していた『さよなら私のクラマー』の前日譚に当たる『さよならフットボール...
《映画大好きポンポさん》を観た。原作も読んだことはなかったし、どういう映画なのかもよくわからずに臨んだ。同日に《劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト》も鑑賞していたので、メタネタが続いた。 - 劇場アニメ『映画大好きポンポさん』公式サイ...
《劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト》を観た。本作については、コミカライズの最初の 1 巻だけ読んでいたのでイメージの大枠はあったが、アニメなり演劇なりの鑑賞歴はなく、物語の全体像もしらずに映画館に臨んだ。 - 劇場版 少女 歌劇 レ...
4 月初頭、機会があったので『伝説巨人イデオン』の「接触編」および「発動編」を観た。もともと伝説的な作品だと承知していたが、鑑賞する機会と熱意に恵まれず、今日まで未鑑賞のままだった。 「発動編」入りのハイライト直前までは TV シリーズのま...
『ガールズアンドパンツァー 最終章 第 3 話』を観た。前回から何年ぶりだろうか、夜のジャングルで知波単学園に追い詰められていたことは覚えていたので、特に問題なく物語に入り込めた。 さまざまな視点や角度から高密度なタンク戦が描かれる本作には...
2019 年のアニメ『ケムリクサ』を暇つぶしがてらに視聴しはじめたら、一晩で最後まで観てしまった。2012 年頃に制作された同人作品のほうは皆目知らなかったが、それがリメイク、拡張されたのが本作と言っていいのかな。 あらすじだが、あかぎり(...
《映画ドラえもん のび太の新恐竜》を観た。映画ドラえもんシリーズに私が復帰したのは、2 作前の《映画ドラえもん のび太の宝島》からであった。それは新海誠とタッグを組んだ川村元気が脚本した作品であって、今作も「のび太の宝島」以来の 1 作ぶり...
そろそろ TOHO の劇場ですら上映は終了するのではないだろうかという気がしており、いい加減に《天気の子》の感想を書き残そうと思い立つ。鑑賞した直後の勢いにまかせた感想もいいが、時間が経っても残されている記憶と印象で書く感想にもよさはあるは...
《空の青さを知る人よ》を観た。どうせ憂鬱さ半ばのエンディングを体験するのだろうと倦厭していたが、結果としてはその気はそこまでもなく、というか見てよかった。たいへん良かった。今年は鑑賞したアニメ映画に外れが少ない。ファンタジー様の設定やアニメ...
春の終わりから夏頃にかけて、アニメ映画をよく見た。感想をあまり残せていないが、適当にあげていきたい。というわけで《きみと、波に乗れたら》のメモを残しておこう。 監督は湯浅政明で、TVアニメの『四畳半神話大系』(2010)と《夜明け告げるルー...
《薄暮》をテアトル新宿で観た。だいぶ前の話だ。なんとなく文章に起こしていなかったことに気がついた。それでいいような気もするが、気がついてしまったからにはメモとしておきたい。 - 劇場アニメ『薄暮』公式サイト 福島県はいわき市の高校生、 バイ...
《天気の子》が米国アカデミー賞の国際長編映画賞部門に出品されることが決まったらしい。外国人にこの作品の骨子がわかるのか謎だなと思うものの《The Shape of Water》(2017)がありなんだから好かろうよ。 どうでもよいが水の表現...
専用のスマートフォンアプリで配信されたシン・エヴァンゲリオンの特報を見た。2019年7月6日に各地で上映されたスクリーンを映したライブ映像だ。最初に上海版をみて、新宿版をチラリと見た。撮影した環境の次第もあるだろうが、上海版のほうが観客の反...
全3部作の最終作で、前2部が本編TVシリーズの再編版となり、本作はその後の物語となっている、ということでいいと思う。 前2部は見ておらず、本作だけ観た。本編TVシリーズのラストで亡くなったはずの主人公が実は生きていた。という経緯はアニメ雑誌...